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ケンウッド Prodino CORE-A55 レビューというか感想 [Prodino CORE-A55]

メインで使っているヘッドホンアンプ、CARAT-UD1をグレードアップしようと思い
予算5万円程度で次のヘッドホンアンプを探しているときに
ちょっと、興味深いアンプを見つけました。
ケンウッドのProdino CORE-A55です。

最初に、Prodino CORE-A55を知ったのは
2chの低価格ヘッドホンアンプのスレッドでした。

Prodino CORE-A55は、ヘッドホンアンプではなく
ポータブルデジタルオーディオセットで
アンプとスピーカーがセットになってる製品です。

低価格ヘッドホンアンプスレで絶賛している人がいたんで
どんなものかと思って、レビューなどを検索してみたんですが
価格comのレビューでは、評価は分かれていました。

ブログやサイトでも、絶賛している所と
ポータブルコンポにしては、ヘッドホン端子の音も悪くないって感じの所などがあり
これも、評価が一定ではない感じでした。

ただ、釘町阿梨さんが絶賛しているブログを書いていて
そのレビューを何回も読んでいたら、ほしくてたまらなくなってしまいました。

評価が分かれているのも興味あったし
やっぱ、自分で聞いてみないと本当のところはわからない。

ってことで、早速次の日ヤマダ電機に買いにいきました。
売ってませんでした・・・。
売り切れ?
音を聞きたかった。

仕方がないので、通販で買いました。
まあ、こっちのほうが安いし。

で、ずっと疑問に思っていた
Prodino CORE-A55をヘッドホンアンプとして見た場合どの程度の実力があるのか?
を知るために聞き比べてみました。

レビューというより、主観的感想です。
俺、繊細な音の違いとかわからないので
そこのところを理解して読んでください。

比較対象は
ヘッドホンアンプのCARAT-UD1とAMP800
5.1chサラウンドアンプ DENON DHT-M380のヘッドホン端子
ポータブルMP3プレーヤー 東芝ギガビート
ポータブルゲーム機 PSP
の5機種です。

まず、5.1chサラウンドアンプ DENON DHT-M380との比較ですが
M380はPS3と光ケーブルでつないでMP3、wav、CDを聞きました。
Prodino CORE-A55はPCとUSBで接続し、同じMP3、wav、CDを聞きました。

比較用ヘッドホンはK701を使用してます。

で、M380と比較した結果なんですが
ヘッドホンアンプとして使う場合はCORE-A55の圧勝と言っていいと思います。
M380は擬似サラウンドなどの機能が使えて
これを使うと、ヘッドホンで聞いているのに
音が離れたスピーカーから出ているように感じるなど
本当に面白いんですけど、純粋な2ch出力の音楽として聞く場合は
解像度、聞きやすさ、、キレ、透明感などCORE-A55よりも劣ります。

まあ、スピーカー6個とサラウンド機能とリモコンまでついて
3万しなかったM380のヘッドホン端子とCORE-A55を比べること自体無理があったのかも。

誤解されるといけないので書いておきますが
M380は、あくまでも5.1chのサラウンド対応ホームシアターセットなので
5.1ch音源をスピーカーで出力して初めて真価を発揮します。
低音が響く響く!!
6個のスピーカーで音に包まれます。

次は、PSP、ギガビートと比較です。
こちらは、MP3音源で聞き比べました。
pspとギガビートを比べると、音質ではギガビートの方がちょっと良く聞こえます。
まあ、俺の耳だと大して変わらないように感じるけど
どちらが好みの音かと言われるとギガビートってくらいの差です。
CORE-A55とギガビートを比べると
俺の耳でもはっきりわかる差になります。

ギガビートの音についている薄皮を2~3枚はがして
透明感とキレをあげたような音がします。
各楽器の音も聞き分け易いので、解像度も高いんだろうと思います。
これもCORE-A55の圧勝でいいかなぁ。
ぱっと聞いて違いがわかるし。

で、最後は一番大事なヘッドホンアンプと比べてどうか?です。
比較対照は
CARAT-UD1
AMP800です。

CARAT-UD1はPCとUSB接続
Prodino CORE-A55も同じくPCとUSB接続
AMP800はCARAT-UD1の出力端子にケーブルで接続です。

CARAT-UD1は低価格のDAC付きヘッドホンアンプで
PCとUSBでのみ接続できます。
光ケーブルとかアナログケーブルの入力は付いてません。
出力は光端子とアナログ端子があります。

Prodino CORE-A55とCARAT-UD1の比較なんですが
どちらが好みかといわれればCARAT-UD1ですかね・・・。

CORE-A55は
デジタルアンプらしく解像度の高い透明感のある音を鳴らします。
CARAT-UD1は艶があり立体感のある音を鳴らします。

CORE-A55だと音が平面的で、ヴォーカルと楽器が重なる感じですが
UD1ではヴォーカルが前に出るというか
楽器が一歩後ろに下がった感じで、奥行きが出ます!

透明でキレがありシャープな音を鳴らすが
音が平面的で奥行きが感じられないCORE-A55と
解像度では一歩ゆずるが、奥行きがあり
暖かな音でヴォーカルに艶のあるCARAT-UD1って感じです。

これ、ヘッドホンとの相性や好みもあるんでしょうが
AKG K701で聞いた場合は、CARAT-UD1の方が良く感じました。

ATH-A900 でもCARAT-UD1の方が好きな音だったんですが
ATH-AD300だと、逆にProdino CORE-A55のクールでキレのあるサウンドの方が良く聞こえました。
アンプとヘッドホンの相性は確実にあると思います。

あと、MDR-F1とProdino CORE-A55だと
なぜか、こもって聞こえてCORE-A55の良さが出ません。
F1はインピーダンスが12 Ωなので、それが関係しているのかな?

Prodino CORE-A55とAMP800はどちらも平面的な音ですが
CORE-A55の方がシャープで透明感があり乾いた感じです。
AMP800は暖かい(ゆるい?)感じです。
解像度はCORE-A55のほうが上です。

今回、ヘッドホンアンプとして比較してみて
UD1やAMP800などの低価格のヘッドホンアンプとなら
CORE-A55は好みやヘッドホンとの相性で選んでも問題はないぐらいの実力はあると思います。
でも、同価格帯のヘッドホンアンプと比べるとどうかなぁ・・・。

同じようにDAC付きアンプのCARAT-PERIDOTやDR.DAC2 も
CORE-A55とほぼ同じ価格帯ですし。
まあ、CORE-A55はヘッドホンアンプじゃないですけど。

それから、CORE-A55はSDカードスロットもあり
PCと接続してないときでもMP3の音楽などが聞けるのですがwavに対応してません。
ホント、残念・・・。
ロスレスに対応してほしかった!

Prodino CORE-A55 レビューその2は↓こちら
ケンウッド Prodino CORE-A55 レビューというか感想(その2)


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